高原列車は行く
詞 丘灯至夫 曲 古関裕而
汽車の窓から ハンケチ振れば
牧場の乙女が 花束なげる
明るい青空 白樺林
山越え谷越え はるばると ララ・・・
高原列車は ララ・・・ 行くよ
みどりの谷間に 山百合ゆれて
歌声ひびくよ 観光バスよ
君らの泊りも 温泉(いでゆ)の宿か
山越え谷越え はるばると ララ・・
高原列車は ララ・・・ 行くよ
峠を越えれば 夢見るような
五色の湖 飛び交う小鳥
汽笛も二人の しあわせうたう
山越え谷越え はるばると ララ・・・
高原列車は ララ・・・ 行くよ